2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

エディ・マーフィ健在なり

エディ・マーフィの「ノービット」を見ましたが、エディ・マーフィ顕在です 『ドリームガールズ』というB級ミュージカル映画?でアカデミーの助演男優賞ノミネートに終わった賞を取り損ねている男、エディ・マーフィは相変わらず、おもしろいです。 そうそう…

山口小夜子さんとスティーリーダン

モデルの山口小夜子さんが急性肺炎のため亡くなりました。 1970年代、彼女を真似て、オカッパ頭が日本のちょっと オシャレさん思考の勘違い女子に蔓延して、あっちこっちに出没した。 しかし、山口小夜子さんみたいにパリコレ風に決まる人は もちろんい…

グラビアが若手芸人を侵食する

例えば、ヘキサゴンという島田紳助さんのクイズ番組。 僕は好きで結構見ているのですが、決まって、大ボケして 最後まで残るグラビア系アイドルたちがいます 日本テレビの若手「笑点」の大喜利より、個人的には笑ってしまいます 今、このグラビア系アイドル…

「smap×smap」の国際的ギャグ?

ブラック・アイド・ピーズといえば、ブラックミュージックシーンでは いまや一目置かれているグループ。 中でも、セルジオメンデスと組んでやったセルジオメンデスのアルバム 「タイムレス」はセルジオメンデス復活の引き金になるいいアルバム。 ラップに関…

森英恵と戦争

8月15日森英恵さんのインタビューを読みました。 森泉さんの祖母にあたる方です。 その昔、僕は子供ながらに、国際的にもこの日本の女性は格好良く映るだろうと、思った方。 実は島根県の医師のお父様がオシャレな方で、娘の服を東京から取りよせ、自らの…

元横綱琴桜の007

相撲界は大変である。 元横綱琴桜が死去された。 個人的に僕が一番思い出すのは 007に出演なさった琴桜だ。 「007は二度死ぬ」 脚本がなんと、小説家のロアルド・ダール。 主題歌:「You Only Live Twice」 ナンシー・シナトラ この曲、シリーズの中で…

オレは若手芸人か!

渋谷はいつから苦手になったのか? あの「おいしい生活」の糸井重里さんの名コピーが 話題になった時代は渋谷は大人の文化の街でありました パルコ劇場、ジャンジャンなどが僕らに知的オシャレ?なる ものを与えてくれました。 今は渋谷はガキの街。新宿東口…

7代高砂親方の漫画 覚えてますね

朝青龍の師匠の7代高砂親方の元朝潮関であります。 僕は彼の今回の記者会見で机をコツコツ叩いて、退場するシーンのあまり似てない物真似を今日、喫茶店のテーブルを叩いて、人前で、やってきたばかりなのですが(笑) 僕は、なんか憎めなくて、7代高砂親方…

ティン・パン・アレー褪せないサウンドを作った人々

Wikipediaによると、 ティン・パン・アレー (バンド名) ティン・パン・アレー(バンド名)は、細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆(、後に佐藤博 (ミュージシャン))からなる音楽ユニット。バンド名の由来は、アメリカのティン・パン・アレーに細野の好きな…

ロックの産まれる住環境

今、ちょっと話題になっているミュージシャン布袋 寅泰さん。 この人のギターソロはちょっと、ぶっ飛んでいて世界レベルだと思っています。 さて、布袋 寅泰さんが対談で話していたが、日本の住宅事情では自宅でドラム叩けないからなかなかいいドラマーが育…

マンネリでも中継すべきもの

本 文 8月6日。 14万人の方が広島原爆で 命を失った。 僕が子供の頃は朝から、昼まで その記念式典の模様をNHKで中継していた。 永遠と流れる、テーマ曲が重々しく、その 事件の重さを伝えてくれた。 子供にとっては、また陰気な放送が 始まったと思った…

むむむ 楽興の時 作品16第3曲 アンダンテ・カンタービレロ短調

本 文 最近、大好きなラフマニノフを一機に聞き直しています もう、50枚くらいアルバムを聞いたかなあ。 「楽興の時 作品16第3曲 アンダンテ・カンタービレロ短調」を聞いていて 、「うん?」と止まりました。目が点になりました!!! というのも、僕…

信用できる横澤彪さんのテレビ批評

テレビ批評とはやっかいなものであり、 なかなか的を得ているものがナンシー関さんが なくなって以来、ほとんど、ありません。 特に同業者のことですから、微妙なものです テレビというのは視聴者のものですから、一億人以上の人が 全部批評家になってもおか…

42歳の若さで「舟歌」を何故書けたのか?

阿久 悠さんが ご逝去なさいました。 僕は阿久 悠さんの所属していたオフィスツーワンという同じ事務所に長年、お世話に なっていました。 僕が入ったときは芸能界でいえば天上人のような方で 話しかけていいものか?いつも逡巡しておりました しかし、勇気…