2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

川瀬巴水の版画 歌舞伎座

川瀬巴水の版画 歌舞伎座の夜の光と陰翳が見事。 絵では出ない美しさ

古関裕而名曲 ラジオドラマ「君の名は」「六甲おろし」 「オリンピックマーチ」「高校野球甲子園のテーマ」

AuDee(オーディー) 植竹公和のアカシック・ラジオ 古関正裕さんゲストの第二弾配信中! 古関裕而名曲 ラジオドラマ「君の名は」「六甲おろし」 「オリンピックマーチ」「高校野球甲子園のテーマ」を長男 古関正裕さんが解説!トークルームへの書き込みもお願…

「圭子八十歳の腹づつみ」

内海桂子師匠、97歳大往生 夫らに見送られ旅立ち…芸歴81年「桂子・好江」で女流漫才の草分け (スポニチ) 虫の知らせがずっと寝かしていた「圭子八十歳の腹づつみ」を読んでいました。 小学校三年で中退。13歳で芸者修行(親がお披露目のお金を置屋から受…

横浜本牧のディスコLINDY.

愛読書雑誌「横濱」(神奈川新聞社)の本牧特集のバックナンバーの写真を見ていて、 70年代、一斉を風靡した横浜本牧のディスコLINDY. 大川が学生時代、行きつけのディスコだったそうな。 六本木のスクエアビルのディスコより、お嬢ちゃま方のお洒落感が上…

早朝読書

大昔、昭和の時代、小学校で教育の一環で<早朝読書>をやらされた記憶があります。 一時間目の時間を使って、低学年の時、課題図書を読まされた。 活字をほぼ読まないスポーツ大好き人間だったボクは、朝弱くて、眠いし、地獄の時間でした。 第一、自分で選…

大人の吉牛

久々の吉野家。 牛丼を向こうの方で、粛々と食べる若い男性。 大人だ。 なぜ、大人か! 牛丼をよく噛み噛みし、30分以上もかけて、牛丼一杯を丁寧に食べている。 これが自分はできない。 速い時は5分、サラダを足すと8分で食べ切ってしまう。情けない人…

冨田ラボさんの<録音された音楽を聴くことの意味>が凄かった。

先日、音楽プロデューサーの冨田ラボさんとお会いした。 「いま音楽を語るときにわたしたちが語ること」(プロデュース牧村憲一さん)読了。 冨田ラボさんの<録音された音楽を聴くことの意味>が凄かった。 音楽を文章化することの高難度をなんなく飛び越え…

高校野球の解説者の<声質>

甲子園と地方大会の高校野球に連日、釘付けで視聴しております。 昔から気になるのが高校野球の解説者の<声質>です。 いわゆる、美声といわるような声質ではなく、<フツーの真面目なローカルなおじさんの声質> なのです。 決して、都会的な洗練された声…

作曲家古関裕而さんの生涯をご長男の古関 正裕(元グループサウンズ「ヴィレッジ・シンガーズ」のキーボード)さんが語ります

AuDee(オーディー) 植竹公和のアカシック・ラジオは昭和の戦中、戦後を代表するNHK朝の連続ドラマ「エール」のモデル作曲家古関裕而さんの生涯をご長男の古関 正裕(元グループサウンズ「ヴィレッジ・シンガーズ」のキーボード)さんが語ります その第一部!…

「アメリカと戦いながら日本映画を観た」 小林信彦さん著

明日は敗戦記念日(我が国はどうしても終戦と言いたいらしい)8/15。 「アメリカと戦いながら日本映画を観た」 小林信彦さん著を読みました。 戦中、8歳から15歳まで観た映画の記憶を著者が辿っている本であります。 戦中、監督:山本嘉次郎 特撮:円…

元祖「噂の真相」であり、元祖文春の雑誌「噂」 梶原季之責任編集。

古本屋で手に入れた元祖「噂の真相」であり、元祖文春の雑誌「噂」 梶原季之責任編集。 ワイドショーはコロナの話題ばかりで飽き飽きしている。 そういう時は下世話な話題が一番精神衛生上、思わぬ効果をあらわす。 当時は芸能人ばかりではなく、表紙の通り…

「甲子園の神整備」を読了

高校球児の甲子園が静かに開幕された。 「甲子園の神整備」を読了。グランド整備の会社阪神園芸のドキュメントだ。 グランドの水撒きだけでも3年の経験が必要。 ホースでまくのは一人だが、何人かで残りのホースを補佐する。 グランドは完全整備するのに、…

山田五郎さん著「銀座のすし」が怖い?

山田五郎さん著「銀座のすし」 この本になんの罪もないが読まなきゃよかった。 第一、紹介される店が3万から5万円だ。 5万のお寿司やさんの仕事って町のお寿司やさんと何が違うのか? その対価がわからないからどうしようもない。 一度、銀座の高級クラブ…

三遊亭円生師匠ご夫婦、林家正蔵師匠ご夫婦

涼しげな三遊亭円生師匠ご夫婦、暖かそうな林家正蔵師匠ご夫婦。金子桂三さん撮影。 夫婦間の距離が写真から何気に伺える。 円生さん宅は一度、お邪魔したことがあり、塵ひとつ落ちてない美しい畳の部屋に通された。 撮影の金子桂三さんは篠山紀信さんと写真…

刑事コロンボは高所恐怖症

刑事コロンボのDVD「死の方程式」を見るも謎解きがまったく理解できず、劣等生で学校の試験に落ちたような挫折感。 コロンボがロープーウエイに乗り、過度の高所恐怖症であることが判明。 しかしながら、次のシーンで工場の高所の階段をたやすく降りたり、再…