2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

鉄道ロマンチック男子

今日、昼間の東海道線の横浜ホームにてカメラをぶら下げて待ち構えている中学生らしき男子一団5人。 邪魔になって申し訳ないと思ったが、「何しているんですか?」と聞いてみた。 「8月に無くなってしまう横浜線205系を撮っておこうと思いまして」と、シャ…

草野仁VS競馬中継画面相撲

根岸競馬記念公苑 馬の博物館で草野仁さん司会で「歌舞伎と馬」の展示場で、二代目 市川春猿さんと、役者以外に馬の役も23年もやっている市川 笑三さん で草野仁のGate J.プラス http://www.gch.jrao.ne.jp/program_horse_racing/racing_gate_j_plus.html …

羽田空港のフレッド・アステア

「羽田空港のフレッド・アステア」? オバマ大統領 来日。タラップを軽やかに走って駆け下りて来た首脳を初めて見た。さすがフレッド・アステアのミュージカルの国の人だと思った。タラップがMGMスタジオのセットに見えた。 強い国をアピールする首脳の登場…

究極のレコードジャケット

書名:『Beautiful Covers ジャケガイノススメ(リマスター)』 出版社:(株)ラトルズ 著・編:土橋一夫&高瀬康一 仕様:B5変形/256ページ/オール4C ISBN978-4-89977-402-0 定価:本体2,200円+税 発売日:2014年4月15日発売■掲載コラム「ジャケガイト…

宇能鴻一郎さんが80歳目前に反大衆文学に挑戦

官能小説家の大家宇能鴻一郎さん。ある世代にとっては敏感に反応する作家名である。 宇野さんは、東京大学在学中に短篇『光の飢え』が『文学界』に転載され、芥川賞候補作となり、翌昭和37年、『鯨神』で第46回芥川賞受賞したことは意外と知られていない。 …

春風亭昇太はいつ新作を作り、覚えるのか?

「時代は1970年頃、一大ブームを巻き起こしたグループサウンズに陰りが見え、日本の音楽業界はフォークソングブームに沸いていた。 エレキギターからフォークギターへ、そんな頃の物語。完全オリジナル楽曲生演奏音楽劇」 作/演出/出演に中島淳彦、出演は春…

WindowsXPは花魁か!?

XP26万台の使用停止要請=自治体、更新間に合わず−総務省http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014041100447このXPの買い替え対象がいまいち,自分の機種はどうかわからない人も多いと思います ぼくもそうでした。で、調べたり考えたりしました 今回…

「笑っていいとも」テーマ曲は古関裕而の「昼のいこい」からの伝統曲

最近終了した「笑っていいとも」誕生時のプロデューサー横澤彪(元フジテレビ)さん。横澤彪さんには生前、僕が「オレたちひょうきん族」の作家で(作家名 植竹シメサバ公和)や晩年、個人的御つきあいやラジカントロプス2.0(ラジオ日本) ht にも出てい…

反骨ポップアルバムデヴィッド・キャシディのアルバム「青春の館(Ho

1976年 時代はロックの時代だったが、ひたすらポップソングを求めてレコード屋を廻っていた時代 そんな時代に突然出現した 当時、このアルバムは時代に埋もれたアルバムであるが、このアルバムでどれだけ助けられたか ビーチボーイズやポールマッカートニー…

日本で唯一の演芸専門誌「東京かわら版」

1974年創刊から購読していて、ここの所、僕も落語会の告知をさせていただき、お世話になっている 「東京かわら版」。 70年代、ズボンのお尻のポケットに東京かわら版と、扇子をさし、右手に「ぴあ」、左手に雑誌「落語界」(深川書房)を持ち、こっちの落…