2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

北鎌倉落語会「柳家喬太郎の会」

第48回 北鎌倉お坊さんアカデミー 北鎌倉落語会「柳家喬太郎の会」 日時:2017年10月28日(土) 13:00開場/13:30開演 出演:柳家喬太郎、林家木久蔵、アル北郷 プロデューサー&司会 植竹公和 林家木久蔵師匠が新聞を三ヶ月前から読み始めたという自虐の…

遠藤賢司さん、逝く

遠藤賢司さん、逝く。 遠藤賢司さんの「カレーライス」のインドのシタールのようなギターの演奏と繊細な歌声は当時、高校生のボクにとっては感じるものがありました。ギターがとても、上手な人だとおもいました。そして、同級生のフォーク好きには繊細な遠藤…

作家が食べ物を語る時

昔は何故、作家が通った店と言うのが一冊の本になるくらい重宝されたのだろうか?全員が舌が肥えているという裏付けがあるわけではまったくない。 しかし、つい、昔の作家が書いた食べ物に関する本を読んでしまう。文章に食べ物を伝える芸があったからかもし…

街場のMUSIC サポートセンターのBGM

街場のMUSICサポートセンターのBGM音楽ソフトLOGIC PROの件で、MACのサポートセンターへ電話。 うれしい心遣いと遭遇。 サポートの人がつながるまでの待ち時間に流れるBGM音楽のジャンルをJAZZとかクラッシックとか選べる新システムが増えていた。今までの定…

アンナミラーズはどこへ行った?

最近、あの人はどうしているのかなあ?という感覚で、「 」はどこへ行ったんだ?と思い出した。 自分が住んでいた自由が丘にも当時、1店舗あり、大人版ヘンゼルとグレーテルのお菓子の国に見えた。 おそらくはバイトのウエイトレスのあの胸を強調した制服を…

ただの私 (講談社文庫)」 オノ・ヨーコ (

「ただの私 (講談社文庫)」 オノ・ヨーコ (著) 飯村 隆彦 (編集) これこそ、積(ツ)ん読本の典型本の「ただの私 」(講談社文庫)。ついに読んでしまった。 そして、これが久々に巡り合ったトンデモ本だった。 「わたしは美人で頭も悪くないし・・・それがこ…

『刺青の男」

「米大統領、核弾頭10倍目指す? 会議で発言と報道 本人は否定」(産経新聞) 1951年刊行のSF小説 (レイ・ブラッドベリの短編集)を今週、読み直している。この中の短編のひとつ「形成逆転」の 筋書きは、20年ぶりに白い人の乗ったロケットが来ると聞いて…

逗子海上ページェント

逗子市立図書館で「逗子海上ページェント」 に関する記事の冊子を読む。これが面白い。 逗子在住の読売新聞社主の正力松太郎は彼の発案で昭和32年夏より昭和44年まで「逗子海上ページェント」を主催。遠浅の逗子海上に鉄パイプで50坪の舞台を作り、大い…

オバマ大統領の父親シニア オバマの波乱万丈な半生

遅まきすぎるが、映画「ナイロビの蜂 」鑑賞。 『シティ・オブ・ゴッド』の監督フェルナンド・メイレレスがジョン・ル・カレの同名小説を映画化。ハラハラドキドキ、この監督才能あり レイフ・ファインズ レイチェル・ワイズ ダニー・ヒューストン役者がうま…