2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

西部劇の音楽とロシアの作曲家 街場の音楽

街場の音楽 クラシックでは、ロシアのクラシックの作曲家が圧倒的に好きで、聴いているのですが、中でも交響曲を聴いていると、つくづく、西部劇音楽に多大な影響を与えていると思います 今日もアレクサンドル・ボロディンの Symphony No. 2. 4th Mvt. https…

ラママ新人コント大会2017年9月29日

『キングオブコント2017』決勝戦は10月1日(日)よる7時から4時間の生放送!(TBS)があります わらふぢなるお ジャングルポケット かまいたち アンガールズ パーパー さらば青春の光 にゃんこスター アキナ GAG少年楽団 ゾフィー この中のわらふぢなるお、ア…

街場の音楽&タケダアワー

街場の音楽 「月光仮面」「隠密剣士」から「柔道一直線」「ウルトラマン」まで「タケダ」の一社提供。 「タケダ」は日本の子供テレビ文化(大人もか?)を作った大パトロンでその貢献度は高い。 opening テーマ曲は作曲者は小倉靖さん。 CM音楽ですが、心に…

映画館の幕間のイージーリスニング

街場のMUSIC 60年代の映画館の映画の幕間はイージーリスニングのBGMの宝庫でした。 上映する映画そのものより、幕間のイージーリスニングに感動することも多々ありました。若気の至りで、その音楽だけを録音できないものかと、オープンリールのテープデッ…

ダンケルク imax見ました。

ダンケルク imax見ました。 アンリ・ヴェルヌイユ監督の1964年「ダンケルク」はリアルタイムで見て カトリーヌ・スパークを小学生の時 ちょっと好きになりましたが、 クリストファー・ノーランの今回の映画はものが違います。 映画を見て、久々にショックを…

John Coltraneとお蕎麦屋さん

街場のミュージック 蕎麦屋さんでジャズがBGMで流れるようになって久しい。 もう 蕎麦屋さんとジャズの組み合わせになんの違和感もなくなった。 だから、わざわざ、ジャズが流れることを売りにしなくても、良さそうなのに、こんな のぼり旗を発見した!みう…

とりマリ&エゴサーチャーズ in chaina town

ボクの旧友の山下達郎さんの公認キャラクターのタツローくんの漫画家とりみきさんとテルマエ・ロマエ の漫画家ヤマザキマリさん率いる音楽バンド「とりマリ&エゴサーチャーズ」 によるワンマンコンサートが、本日、横浜中華街にある老舗中華レストラン・同…

大佛次郎と鎌倉の中華 二楽荘

ご贔屓にしていただいて、地元鎌倉の出版社の本が、そこかしこに置いてある鎌倉駅の西口のたらば書房→ボサノバの殿堂の「café vivement dimanche(カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ)」を廻り、1934年創業以来、鎌倉文士 川端康成先生・鞍馬天狗の著者…

若き才能の画家の田中武さんの個展

若き才能の画家の田中武さんの個展が日本橋タカシマヤで行われているので行ってきた。 円山応挙『七難七福図』からインスピレーションを得て、現代人が抱える数々の「難」と「福」を表現した約30点の新作が、一堂に会す。 我流の日本画をベースにした(とて…

スーパーマーケットで流れたJames Taylor

街場に流れる音楽ってあります James Taylor - Don't Let Me Be Lonely Tonight James Taylorの大名曲で、JAZZ畑の音楽家も カバーする奥深い曲であります。 ボクもキーボードで自宅でカバーした。 ♭9を使うコードワークが心地良い。 大型スーパーにパソコン…

片岡鶴太郎 「偽作落語 時おでん」

9月3日【北鎌倉お坊さんアカデミー】片岡鶴太郎講演会とおたのしみ会 円覚寺塔頭佛日庵が無事終了。ヨガ晴れ?に恵まれ、前半はヨガに関する講演、中入りをはさんで、後半はボクが書き下ろした「偽作落語 時おでん」(時そばのパロディで、元祖熱々おでんの…

「芳野藤丸自伝」記念ライブ&トークショー

芳野藤丸さんの 芳野藤丸 著 (DU BOOKS)発売を記念して、 9月18日(月 敬老日 休日)に、ザ・プリンス パークタワー東京のメロディーラインで芳野藤丸 ミニ・ライブ&トークショーがございます 〒105-0011 東京都港区芝公園4丁目8−1 OPEN 16:00 START …

芳野藤丸自伝」芳野藤丸 著 村田誠二 編集(DU BOOKS)

「 ボクの兄貴の同級生の芳野藤丸さんとは幼馴染みで、藤幼稚園→函館教育大附属(旧 学芸大学附属)小学校→同中学校→函館ラサール高校と同窓生だったボクにとって、芳野さんは常に気になる同じ洋楽志向の先輩。おまけに芳野さんは末は博士か大臣かという秀…

芥川賞候補は星野源 藤崎彩織?

セカオワSaoriこと藤崎彩織が小説家デビュー 構想5年のバンド物語『ふたご』 お笑い界から又吉受賞、と来たからには次は音楽界からか? ボクが勝手に予想する芥川賞候補は星野源 藤崎彩織などなどなど現実味が帯びてきているような気がします かつての辻仁…

小沢征爾さんが同じことをされたら、どう思うのでしょうね

今回の騒がれている日野皓正さんの騒ぎ?テレビのコメンテーターの多くが、今に始まったわけではありませんが、 果たして自分にとって、この意見は損か得かで判断する<保身型人間>の集まりであることが露呈されたことですすでに、いくつかのOUTなコメンテ…