2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

歌と見かけ

亀井静香議員の18番は自ら、録音した「おかあさん」(川内康範さんの作詞作曲)であります。また、今日、テレビ朝日の鳥越俊太郎さんの独占インタビューに答えていた1972年のテルアビブ空港乱射事件の日本赤軍のメンバーの一人の一人、岡本 公三(おかもと…

「社保庁」っていうか(笑)

「・・・・・じゃないですか」のギャル語に 筆頭するくらい鼻につく最近の政治家、政治評論家用語が 「・・・・を担保にして」 であります(笑) 「・・・バイアスがかかって・・・」以来の大人たちの鼻につく用語。 そして、「社会保険庁」と素直に言えばい…

女子と鉄道

鉄道好きな女子を鉄子というらしいのですが、おそらくはこのプチブーム?(ブームでもないと思うけど)を決定的にしたのは酒井順子さんの本「女子と鉄道」の出版があってのことなのではと、思います。それ以前に漫画「鉄子の旅」というのがありますが、一般…

市川団十郎のミエも顔負けの迫力の一枚

この写真、日本の女性カメラマンの撮ったバベルの菊池凛子さんの写真ですが、凄みがありすぎて、なんと言っていいのやら・・街を歩いてあまりの迫力に携帯で撮りました。 でも、いい写真だと思いますところで、映画バベルの中の東京の役所光司さんと菊池凛子…

カンヌ映画祭と三国同盟

カンヌ映画祭で松本人志さんらが話題になっています。 これは昔読んだ内田樹さんのご本に指摘してあったことなので、調べてみると、確かに日本が国際映画祭で賞をとる場所は日独伊三国同盟の国です。 ヴェネツィア国際映画祭 第6回 (1938年) 田坂具隆監督…

こんなん見ました2

英国人ジャクリーン・ビセットのフランス語のうまさ。 まるで、フランス女優のようでした フランソワ・トリュフォーの「アメリカの夜」 初めて、きっちり見ました 1973年の作品ですから、荒井由美さんのデビュー年。 ジャクリーン・ビセットが綺麗であり…

こんなん見ました

映画の日々 スパイダーマン3. もう、ストーリーは覚えていない 人間の想像力の限りを尽くしたアクションのシーンの連続 ジェットコースタームービー。 バカ映画といわれても、こういうのが僕は大好きです トビー・マグワイアの役をかくし芸でやるとしたら…

本当に好きじゃないとできない

つくづく感心してしまうのが、プロ野球選手である。 年間何百日も野球ばかりをやっているわけである 小生も若かりし頃、朝練習するほど野球一色の生活をしていた 見るより、やるのが好きで、夜のプロ野球中継を見出すと、いても たってもいられなくなり、バ…

ルー大柴DVD業務連絡

ルー大柴再ブレークだそうだ、まったく知らなかった。ルーのファンは「ルーマニア」と呼ばれ、ネット上には「ルー語」の変換サイトまで登場する人気らしい。 僕はたまたま、昨年、ディスコの企画モノDVDの主役?にルー大柴さんをお願いした 40代以上の…

アイスショーは哀しき

松坂大輔選手がアマから日本のプロ、そして、100億単位のお金が動き、 メージャーへと旅立つとそれは実に晴れがましい世界へ旅立っていく感じがする。 しかし、アイススケートの世界はどうなのか? 銀盤の女王とはよくいったもの。 アマのアイススケート…

オタクの自己申告

マニアック物まねというものがあるが、 我々、物まね通仲間(笑)?としては、テレビ朝日で1984年10月にスタートした 「カーグラフィックTV」 現在はBS朝日でやっている。 のナレーターは古谷徹さんの物まね、そして、この番組のMC松任谷正隆さんと 雑誌…

作詞家西條八十さんとエレキギター

ゴールデンウイークのニュースを見ていますと いよいよ、お祭りが各地で始まっています 作詞家の西條八十さんの研究本を読んでいましたら、 盆踊りブームの発祥は西條八十作詞 作曲中山晋平の「東京音頭」であるという。 昭和8年である。西條八十の「丸の内…

昼ドラ東海テレビの「麗しき鬼」とのぞくアジア

バラエティでもないのに、笑えるドラマが今、あります。 東海テレビの「麗しき鬼」(フジテレビ系列)。 人のこころには必ず鬼が棲んでいる…。 このドラマはヒロイン・洵子と悠子が、互いに求め合い、傷つけ合いながらも、二人で数奇な運命を生き抜く物語。 …

ミケランジェロと電球

蛍光灯の電球を(ドーナツ型の)を代えたことが あると思います これは相当、難渋するツライ作業です。 首の後ろから、肩が張り、つりそうになります これをできた時は男仕事としての達成感(笑)さえ あります。 お年寄りだけで暮らしている人はどうしてい…

春風亭小朝さんと桂三枝さんの二人会

春風亭小朝さんと桂三枝さんの二人会を相模原グリーンホールに見に行ってきました。 大学時代の落語研究会の後輩が春風亭小朝さんのマネージメントを担当しているので、前から四番目ど真ん中のいい席を取っていただきました。 春風亭小朝さんは昭和52年か…