「smap×smap」の国際的ギャグ?




ブラック・アイド・ピーズといえば、ブラックミュージックシーンでは
いまや一目置かれているグループ。
中でも、セルジオメンデスと組んでやったセルジオメンデスのアルバム
「タイムレス」はセルジオメンデス復活の引き金になるいいアルバム。
ラップに関しては一過言ある僕ですが、
こういうラップとの融合だといい。成功例である。
フジテレビ「smap×smap」では今、レギュラーで片岡鶴太郎さんとsmapの陶芸コーナーがあり、その細かいギャグを鶴太郎さんに僕が書いて持っていった。
ゲストがなんとブラック・アイド・ピーズのボーカルのシャギーであることは
一切知らされていなかった。
 しかし、事前に仕込んでおいたギャグがたまたま、はまった。というのは。
そのギャグとは映画「ゴースト ニューヨークの幻 」の陶器を
ライチャズブラザーズの曲にのって廻すシーンを考えておいた
 鶴さんはそのシャギーをデミムーアに見立てて、セクシーにパトリック・スウェイジの
役をアドリブで演じた。これがシャギーに受けた。
 僕が書いた久々の国際的ギャグだ。
 オンエアはこれからですので。