ルー大柴再ブレークだそうだ、まったく知らなかった。ルーのファンは「ルーマニア」と呼ばれ、ネット上には「ルー語」の変換サイトまで登場する人気らしい。
僕はたまたま、昨年、ディスコの企画モノＤＶＤの主役？にルー大柴さんをお願いした
４０代以上のかつて、ディスコで踊っていた人が、密かにディスコに通っている。
銀座の店のなどに調査に行ったが、ホントだった。夕方から、弁当食いながら、ディスコで踊っているのだ。
ソウルトレインのテレビを見て育った世代。
、“70〜80'sディスコ・シーン”を再現したDVD『Soul Step ルー大柴の楽しい夜遊び〜STEPPER'S PARADISE〜(仮)』（UPBH-20002 \3,150（税込））が5月30日に発売します
正統派ディスコＤＶＤとはいえませんが、ああ、昔はこうやって揃って踊っていたのだなあと
わかります。
往年の歌謡曲からＧＳソングのディスコバージョンに合わせて、踊ろうというユニバーサルレコードからの企画ＤＶＤ。その企画、構成を頼まれて、ルー大柴さんを考えたでした
ルーさん、実は松任谷由美さんと多摩美術大学の同級生である。
あの変な英語は、高校時代つきあっていた女性が帰国子女だったからなのだ。
その子はその後、若くして自ら命を絶ったのです。
ルーさんの心の奥にずっと住んでいる大切な面影の女性。
それがルー語の生い立ちなのだそうです
※ルーさんはＮＨＫ「みんなのうた」では「ＭＯＴＴＡＩＮＡＩ〜もったいない」をラップ歌手とデュエットし、ＣＤをリリース。自伝「ルー炎上！」（マガジンハウス）も出版した。
