ミケランジェロと電球


蛍光灯の電球を(ドーナツ型の)を代えたことが
あると思います
これは相当、難渋するツライ作業です。
首の後ろから、肩が張り、つりそうになります
これをできた時は男仕事としての達成感(笑)さえ
あります。
お年寄りだけで暮らしている人はどうしているのでしょう。これはお年寄りに正直無理な作業です
 行政サービスで、対応できないものでしょうか。
 このためだけの待機する学生ボランティアスタッフとか
ニーズがありそうな気がします。
 連絡が来たら、駆けつける。

ミケランジェロの天井に描かれた宗教画のことを旧友の中島くんと話していて、一体、ミケランジェロはどうやって天井画を描いたのか?という話になりました。
彼曰く、はじめは複数の人数で下絵から描いていたが、納得しないミケランジェロは一人で描いたと。
さぞや、ツライ作業だったろうに。
仰向けになって描いたという説もあるという話。
ミケランジェロのその作業を考えていたら、卑近な例ながら、電球の代えのことを想像してしまって、
偉大なる芸術の製造過程も電球の代えのつらさと
同じだと思うと、親しみが沸いてきて