自分って面倒くさい(笑)

 自分は相当のスマップの曲のファンでありまして、初期の曲は別として
それ以後のシングルカットはアイポットに常時、入れているくらい好きであります
しかし
槙原氏が作詞作曲した「世界に一つだけの花」だけは合点がいかないのです

「♪そうさ 僕らは 世界に一つだけの花
 一人一人違う種を持つ
 その花を咲かせることだけに
 一生懸命になればいい」

 ラジオを聴いていて、同じようなことを考えている人がいると思ったのですが、山田五郎さんとえのきどいちろうさんです
 「自分って今、とってもやっかいだ」
  「仕事に自己実現、夢を目標にさせようとするのが面倒くさい」
 「自分ってそんなに凄くないといけないのか?」
 「自己実現って不景気を隠蔽するためのものではないのか」

上記の歌に象徴されるように、「自分がとっても大切な時代?」なのか?みたいだ?
そんなことを意識して生きてきただろうか?
 この命題を若者ににんじんのようにぶら下げてしまうのは確かにやっかいなことだと思います。可哀想であり、混乱すると思います。
 本当に誰が最初にこういうこと言い出したのでしょうか?
会社も学校もこりゃ現場が大変だわ。