アブナー

離婚当て!
芸能雑誌(平凡、明星)を小学生低学年の頃から読み込んできていると、このカップルは離婚すると、ほぼ、人相から予測できるようになりました。
 ただ、自分の頭の中に収納された長年の芸能人データーから、離婚癖の人相、この人の人相とこの人の人相が相性が悪いから、離婚すると、想像がついてしまうのです。
数式的な根拠はまったくありません。
 宇多田さんご夫婦も残念ながら、的中してしまいました。
 離婚だけではなく、不謹慎ですが、有名人の○○未遂するかもしれないというのも、よく当たります。
「やっぱり」と。
デスノートじゃあるまいし、(笑)と、言われるかもしれませんが、当たってしまって、困ります。単なる当てずっぽなんで、別に商売にする気はありません(笑)
 ○○未遂しそうな「アブナイ人」っていう人相([見た目]「感じ」)の人が、芸能界にいるような気がするんです。アブナー(あえて、こう呼ばせていただきます。今、作った造語です(笑)
特に女性に多いのですが、この手の人は「目立つこと」の欲求が過多です。
決して、芸事が好きで好きで、入ってきたのではなく、ご近所の有名人では気がすまなくて、「人より目立ちたい」というのが主目的なタイプ。
ですから、芸能界にいて、芸がないので最後に息切れしてきます。
芸能界は売れている奴は三歳の子供にでも手をこすり、持ち上げ、往年の人気俳優でも、今、売れていない80歳のベテランには見向きもしない世界です。
年功序列のない世界です。
僕の個人的にはこういう態度をするスタッフは軽蔑しますが。

アブナーの花火は一瞬です。
その後は花火の残り火で生きながらえます。
たとえば、そういうアブナーがトーク番組に複数ゲストの一人として出た場合!
「行列のできる」の紳助さんの突っ込みではないですが、「嘘やろう」と、言いたくなるようなエピソードを話すのです。
(磯野貴理はアブナーではもちろんありません。確信犯でうそネタを話しています)
嘘を芸としてつくのは違反ではありません。
お笑いのプロは日々、その連続です。ただし、うまい嘘をついてくれます。必要悪なのです
しかし、「アブナータレント」の嘘エピソードは私小説家としてストーリーライターの腕がないのです。
ばれてしまう筋書きを書き、話し、「嘘エピソード」を言ったときの表情が挙動不審で、なんとなく見破られてしまいます。
アブナーは見ていると、いっぱい、いっぱいのトークになんかこっちがハラハラしてしまいます。そんな無理することないのに。
芸能界を早く、引退したら楽になるのにと思ってしまいます。
お笑いの場合ですと、芸能界は自分のクラスで一番おもしろいくらいでは芸能界に入ってきてはいけないのです。
それぞれ、県で一番おもしろい人が来て、戦う県代表選手権です
オレたちひょうきん族」の出演者がまさにそうでした。
そんなことを紳助さんも昔、言っていたような記憶があります。