家田荘子さんとじっくり話しました

 昨夜、元週刊実話編集長渡邊正明さんを囲む会合。盛況。なかなかの人望であります。隣の席に作家の家田荘子さんがおすわりになりました。燐としていて、取材内容から、強面でイケイケではとよく誤解されるとおっしゃってましたが、実に大和撫子。なんでも、山登りがご趣味ということで意気投合。彼女は四国88箇所を登っている修験者のような山登り。おかしかったのは日本の歌の歌詞(ラップなど)の倫理委員をやっているというのです。日本のラップ撲滅?運動委員会長の(笑)僕としては「僕、日本のラップ、嫌いなんです」と一応、意思表明。それにはやや同意していただきました。だって、一体、彼らはなんに怒っているのか?また、よ〜〜く内容を聞くと、ラップに乗せる内容ではなく、70年代のフォークのような歌詞。ならば、もっと、ソフトなメロディに乗せたほうが届くのにと思います
 日刊現代二木啓孝さんとも話しましたら、意外な共通根があったり(元僕が所属してオフィスツーワンという事務所で二木さんがニュースステーションの立ち上げにかかわっていた)、室井祐月さんとは正月以来、さらに世界売春地帯ライター石原行雄さんとは初。「体は平気ですか?」という質問に「はい。検査してOKですし、独身ですから」ときっぱりお答えになった。なんか爽やかな石原さん。旧知のキャスター梶原しげるさんともご挨拶。再び、梶原さんとはテレビ朝日で昭和の歌謡曲特番第五弾を行います。さらに20年ぶりに島田明宏くんという旗手武豊さんのお墨付きのライターと再会。武さんの奥さん佐野量子さんのアルバムを20年以上前に構成した経験は僕があり、その共通点にびっくり。また、オールアウトの渡邊寧久くんとも久々の再会。また、女性ライター、記者が多く、女性の社会進出をここでも感じました
 充実タイムでした。早々、退場