Netflix「白い黒人」鑑賞。
○引用「あのときシカゴで出会わなければ―肌の白い、二人の黒人女性。ひとりは白人として、ひとりは黒人として暮らす。立場も価値観もまったく違う二人が出会い、密かに惹かれあう…。アリス・ウォーカー、ジュディス・バトラーなど、現代アメリカの作家・思想家に多大な影響を与え続けている、ネラ・ラーセン1929年の代表作。」
淡々とした映画ですが、この映画の細かい演出、なんらかの賞を受賞すると思いましたが、実際、第79回 ゴールデングローブ賞(2022年)でした
主演女優のテッサ・トンプソンの精神を消耗して行く演技が目を引くが、実際はルース・ネッガが最優秀助演女優賞。
監督は女性監督のレベッカ・ホール。
シーンが大きく変わる時のピアノ曲の効果もうまい。