ミスユニバース森理世さんが2007年の世界一になられた。
めでたいことであります。
しかし、あの目の周りの隈メイク?
歌舞伎を意識したものなのか?
知花くららさんは2006ミス・ユニバース世界大会第2位、
いきなり、1位が翌年に生まれてしまった。
心中おだやかなではないと思います。
くららさんは祝辞を述べて、大人の対応をしていたようであるが。
世界にセクシー路線で大きく羽ばたいたのは1967年 007シリーズ『007は二度死ぬ』の
ボンドガール役を演した浜美枝さん。
小しゃれたコメディができる女優さんで子供ながらに僕は憧れた。
やはり、海外に受けるには、このお三方、三姉妹のように似た傾向のお顔が
必要なようだ。
丸顔であり、目と目が離れていること。
外国人受けする顔なのだ。
むしろ、日本というより、東南アジアの顔ともいえる。
外国人はないものねだりだ。
アメリカで活躍している日本人女優もどうみても東南アジアの顔である。
特にアメリカンアダルトビデオの日本人本番女優は明らかにそちらの傾向で
ある。中には東南アジアの人なのに日本人と偽って、出演してそうな女優さんもたくさん
いる。
吉永小百合さんみたいな顔は受けないのか?質問してみたい
浜美枝さん、知花さん、海外セクシー路線で花開いた女性は
必ず、社会奉仕の運動に転換していくのが常である。
もったいない!
僕は知花くららさんは本気でボンドガールのオーデション受けて欲しい
だって、受かりそうだもん。あの人のパワー。
それからでいいから、社会奉仕の仕事に専念していただきたい。
フツー、美的基準は時代とともに変化する。
日本人女性が世界一になるのは光栄なことである。
こういってはなんだが、外国人はいまだに、日本人女性を類型的にみているんだなあ
・ ・・いまだ、戦後終わらず、なんて、今回のコンテストを通して思ってしまった。
随分昔の絵なのに、ゴーギャンの絵を見て、タヒチの女性はみんな、あんな感じだと、思い込んでいる外国人もどうにかしてほしい。タヒチの女性がいつも裸婦であるわけがない。