ジェーンバーキン逝去。顔力のある女優さんでした。男性ファンより女性ファンが多かったのではないだろうか。実はボクは彼女の映画は何も見ていまん。・・・

ジェーンバーキン逝去。
顔力のある女優さんでした。
男性ファンより女性ファンが多かったのではないだろうか。
実はボクは彼女の映画は何も見ていまん。
ジェーン・バーキンとセルジュ・ゲンスブール、デュエット「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」（１９７０年）はヒットしたから聴きましたが、なんで　あんなムサイ！ゲンスブールオヤジと実際に付き合っているのか不思議でした。

 女性誌にグラビアで紹介される純白のブラウスのパンツ姿はいつも格好良かった。
多くのファッションに興味ある女性はあのスタイルに憧れたのだと思う。ブラウスの袖を折って、少し上げて着こなす。

ジェーンバーキンが「SMAPSMAP」にゲストで出た時、SMAPのメンバーにエルメスのバーキンのバッグを手渡す前にバックをグチャグチャに折り曲げて、なおかつ、足で踏んづけて手渡すのが面白かった。その方がバーキンのバッグの味が出るからだそうだ。

ボクもバーキンのバッグの形状は好きだ。
どうして、バーキンのバッグになったのか由来を読んだことがある。
飛行機でジェーン・バーキンの隣にすわっていたエルメスの社長がジェーン・バーキンがなんでもかんでもごちゃごちゃに物をバッグに入れているのを見て、整理せずになんでも入れられるバックを作ってジェーン・バーキンにプレゼントしたいと申し込んだという。

ゲンスブールの間にできた娘の女優シャルロット・ゲンズブール。
この女優、脱ぐほどのスタイルではないのに映画で一々脱ぐシーンがあるのは勘弁して欲しい。