『刺青の男」

米大統領、核弾頭10倍目指す? 会議で発言と報道 本人は否定」(産経新聞
 1951年刊行のSF小説

レイ・ブラッドベリの短編集)を今週、読み直している。この中の短編のひとつ「形成逆転」の
筋書きは、20年ぶりに白い人の乗ったロケットが来ると聞いて、黒い人たちは空を見上げた。20年前、黒人たちはロケットで火星にやってきた。黒人たちが去った数年後、地球では原子戦争が始まり、ロケットが1つも無くなっていた。やっと新しいロケットができてようやく訪ねてきたのだった・・・。
 SF作家は未来を予測する。小松左京さんがそうだったように。
 真面目に前々から、思っているのだが、内閣人事の特別枠にSF作家集団を入れるべき。
http://www.sankei.com/world/news/171012/