反骨ポップアルバムデヴィッド・キャシディのアルバム「青春の館(Ho

1976年 時代はロックの時代だったが、ひたすらポップソングを求めてレコード屋を廻っていた時代 そんな時代に突然出現した

当時、このアルバムは時代に埋もれたアルバムであるが、このアルバムでどれだけ助けられたか 
ビーチボーイズやポールマッカートニーの曲もカバーしているが、これがカバーでありながらオリジナルと思われるほどの完成度
produced by Cassidy and Bruce Johnston.

デヴィッド・キャシディは最高のポップ歌手であり、 アイドルだったということで片付けてほしくない音楽家
中でも「心のさびしさ Take This Heart」はポップスの黄金律を満たしている泣けるミディアムバラッド
まずはひっぱりベースとドラム Jim Keltnerかな?のマッチングに注目し、
間奏のツインギターBill Houseのカワイイフレーズにも注目
https://www.youtube.com/watch?v=1f9gxQ8ZV90
当時、宅録でカバーしたが、また、カバーしてみたいなこの曲

2009年3月25日待望の初CD化されいます
監修:長門芳郎さん
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歌詞・解説・対訳付
解説:長門芳郎さん
ポップスファンにはまず間違いないアルバム
あのロックの時代になんでこのアルバムがあがなうようにリリースされたか?これこそがロック的精神の反骨ポップアルバム