早朝読書

 

大昔、昭和の時代、小学校で教育の一環で<早朝読書>をやらされた記憶があります。
一時間目の時間を使って、低学年の時、課題図書を読まされた。
活字をほぼ読まないスポーツ大好き人間だったボクは、朝弱くて、眠いし、地獄の時間でした。
第一、自分で選択した本以外のものを強制的に読まされるのは苦痛しかない。
それがどうだろう。今や、朝一番からネットニュースを読みまくった後は、小説を読む
活字中毒者と変わり果てた。
金原亭馬生さんが朝、目覚めると床に入りながら、ビールを美味しそうに飲んだ○○中だったが、
そんなようなもんだ。
自分の朝は今、第三の男の原作者で有名なグレアムグリーンの作品から始まる。
写真は読んでいる傑作(まだ、面白い頁まで届いてない)と言われるスパイ小説と、グレアムグリーンの書斎なのです。

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