50年ぶりの巨人軍の野球帽

 ファイナルステージ直前!今夜10月14日(月)深夜25時〜巨人軍応援団芸人カオポイントのラジカントロプス2.0(ラジオ日本)熱心過ぎる巨人ファンのお笑い生態分析、球場で見かける凄すぎる巨人ファンのベスト8!野球ファンでない方も絶対、笑えます  僕はカオポイントのおくまんに、50年ぶりに巨人軍の帽子をかぶらせられました
 僕は函館に暮らしていましたが、北海道は巨人ファンが多い事でも有名です。
 北海道に限らず、昭和30年代に小学生だった僕ら日本の男の子は95%は巨人軍の帽子をかぶっていました
 何かにつけ、雨の日も雪の日も、遠足の時も、子供たちは「一企業の帽子」をかぶって歩いていた動く広告塔です
 冷静に考えるとこれは驚くべきことです
 巨人以外の帽子をかぶっている子供は皆無に等しかった
 ドラえもんグッズを携帯している比ではありません
 草野球で戦った両方のチームが同じ巨人の野球帽をかぶっている
 (当時、異常な野球ファンだった僕は巨人の帽子をかぶり、どこで見つけて来たか、首から下はニューヨーク・ヤンキースのユニフォームを着て草野球をしていました。草野球で小学生が一々、ユニフォームを着てやるのもおかしな話ですが頭が巨人で首から下が大リーグって欲張った話です)
 言うまでもなく、王長嶋がいかに日本のスターだったことかが伺えます
 小学生時代の途中から、巨人アイテムが追加され、寒い日は巨人軍のグランドコート


を着るのも当たり前になりました(写真のように現在のはカッコウいいが、当時は薄っぺらいオシャレっ気がない商品でした)
 
 ずっと、特定の球団を応援することはなかったのですが、歳をとると、子供に戻ると言いますが、最近、僕は巨人ファンに戻っています
 さすが年季が違います 
 久々に巨人の野球帽をかぶっても、意外に似合うと、カオポイントやスタッフに持ち上げられマンザラでもない表情の僕
 童心に戻るというのはこういうことなのか
 ラジカントロプス2.0(ラジオ日本)→ http://bit.ly/5eXlgR