来年の話をすると鬼が笑うといいますが、個人的に
僕が見たいと思います、来年公開の映画をご紹介します
まずは!
P.S.アイ・ラヴ・ユー(原題)
/P.S.I Love You
インターネット情報によりますと!
「全世界が涙したベストセラー小説、待望の映画化。
『マディソン郡の橋』の脚本家と『フォレスト・ガンプ』の製作チーム、
そして2度のオスカー主演女優賞に輝いたヒラリー・スワンクが贈る珠玉のラブ・ストーリー。
幸せな人生をおくっていたはずのホリーに突然おとずれてしまった夫の死。
だが、絶望の淵にたたされた彼女のもとに、亡き夫からの1通の手紙が届く・・・。
そして、毎月1日になると消印のない夫の手紙が届くようになる——。
最愛の人を失う悲しみ。最愛の人に出会えた幸せ。徐々に生きていく力を取り戻し再出発していく
主人公を感動的に描いたラブ・ストーリーの名作が誕生。
監督:リチャード・ラグラヴェネーズ『Freedom Writers』
脚本:リチャード・ラグラヴェネーズ『マディソン郡の橋』(脚本)、スティーブン・ロジャース『ニューヨークの恋人』
原作:セシリア・アハーン(訳:林真理子)『P.S.アイラヴユー』(小学館刊)
キャスト:ヒラリー・スワンク『ミリオンダラー・ベイビー』
配給:ムービーアイ+東宝東和
アイルランドの首相バーティ・アハーンの娘さんの原作、林真理子さんの訳がすでに
出版されているというのが、話題性もあり、ヒットしそうな予感がします
日本のテレビドラマがパクり?そうなストーリー。
この映画の動画はちょこっと。下記で
http://www.youtube.com/watch?v=nAVYdrMIjo0
で、次は「THE FALL」
製作年:2005年
製作:ディープフィルムズ(インド=イギリス=アメリカ)
「ザ・セル」で絢爛でおぞましい映像美を放った監督ターセム・シンの久々の作品。そして、またも美術は石岡暎子さん。
マイルスデービスの「TUTU」のアルバムデザインで世界的地位を築いた天才美術家。10年くらい前、僕が構成した日本から「グラミー賞中継」のゲストでお会いし、全身黒尽くめのまるで、ご自身が描いている映画美術から抜け出したような石岡さん。当時のお写真をご一緒にとっていただいて家宝。石岡さんと、固く握手してもらい、「お、これはマイルスデイビスとの間接握手」(笑)だと、感動
【ドラマ】【ファンタジー】
■スタッフ■
監督:ターセム・シン「ザ・セル」
製作:アジト・ダンドワー、ニコ・ソウルタナキス、トミー・タートル
脚本:ダン・ギルロイ、ターセム・シン、ニコ・ソウルタナキス
撮影:コリン・ワトキンソン
編集:ロバート・ダフィ
特殊効果スーパーバイザー:アダム・ハワース
■キャスト■
リー・ペイス(ブラック・バンディット)
ジャスティン・ワッデル(イヴリン)
レオ・ビル(ダーウィン)
ジュリアン・ブリーチ(ミスティック)
ダニエル・カルタジローネ(シンクレア)
カティンカ・ウンタル(アレクサンドリア)
来年の話ばかりではなんなので、今年、これから公開される目玉!
僕もこの映画の宣伝にかんでいるのですが、シャンソン世代の熟年層、そして、若いOLさんにも、また、世界の芸能近代史として押さえなければいけない映画であります
僕も幼稚園から小学生の頃、当たり前のように母親の持っているシャンソンを相当、聴いていた。1950年代から1960年代は日本にはシャンソンが溢れていた。
「エディット・ピアフ 〜〜愛の賛歌〜〜」
動画の予告編は下記で
http://www.edithpiafmovie.com/
資料「全世界85カ国で歌い継がれている伝説の女性シャンソン歌手エディット・ピアフ。
哀切と情熱が混在する名曲“愛の讃歌”誕生には、最愛の恋人を飛行機事故で失うという秘話が隠されていた。
47年間の彼女のドラマティックな人生を描いた、珠玉の“愛”の物語。
1915年12月19日、パリの下町ベルヴィル地区の貧しい家庭に生まれたエディット・ピアフ(マリオン・コティヤール)。路上で歌いながら生計を立てる母親とその日暮らしの生活、娼婦小屋で過ごした幼少時代、大道芸人だった父親との流浪の旅・・・貧しさといつも隣合わせだった生活を抜け出して生きるために見出したこと、それが「歌」だった。
オリジナルヒット曲「愛の讃歌」「バラ色の人生」などを織り交ぜながら、ピアフが世界的に有名な歌手になってゆくまでの成功や挫折、ルイ・ルプレ(ジェラール・ドパルデュ−)、レーモン・アッソ(マーク・バルべ)、マレーネ・ディートリッヒ(カロリーヌ・シロル)との華やかな交友関係、そして、最愛の恋人マルセル・セルダン(ジャン=ピエール・マルタンス)との熱烈な恋愛が、この秋、スクリーンで甦る!
監督・脚本:オリヴィエ・ダアン(『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』)キャスト:マリオン・コティヤール(『TAXi』、『ビッグ・フィッシュ』)ジェラール・ドパルデュー(『あるいは裏切りという名の犬』)パスカル・グレゴリー(『ルパン』、『ジャンヌ・ダルク』)ジャン=ポール・ルーヴ(『ロング・エンゲージメント』)
配給:ムービーアイ
提供:ムービーアイ・エンタテインメント+東宝+テレビ東京 」
※ おまけはこちら
映画「おっぱいバレー」だ!
これは僕は関与してませんが、なんか、おもしろそうなおバカ映画
この企画会議に参加していたら、おもしろかったろうな。
大の大人が「「おっぱいバレー」に賭けよう!スポンサーをとりにいくぞ!」と、言ったかどうかわからないが(笑)
資料によりますと
ラブ&ピース&おっぱい! 夏=女子が薄着に。男子にとっては目のやり場に困る季節がやってきたわけで…けどやっぱりこれは本能なわけでして…。そんなモンモンとした気分をさわやかに吹き飛ばす小説が『おっぱいバレー』だ。
舞台は静岡県のとある田舎の中学校。「キモ部」とバカにされている超弱小バレーボール部員たちが、臨時採用の美人先生と「試合に勝ったらおっぱいを見せる」という約束を交わし、必死な練習の末に別人のように成長していく…というギャグみたいなストーリーだ。実話がベースになっている点や、文章のテンポの良さもあってか、「大人も読める青春小説」として口コミで話題となり、なんと今後映画化も決定しているんです。
「映画化のお話は30社以上の映画会社からいただきました。申し訳ありません、具体的な話はヒミツです。そもそも当社は“映画の原作本”を企画開発することを目的に昨年設立したばかりの出版社で、『おっぱいバレー』はその1作目として生まれた作品なんですよ」(リンダパブリッシャーズ代表の新保氏)
現在、出版業界からは年間約7万7000点の新刊書籍が発行されているが、そのほとんどは日の目を見ない。一方で近年、邦画の多くは「原作本をもとに企画された作品」だ。そこでリンダ社は『おっぱいバレー』のように、映画の原作本となり得るアイデアとドラマ性に優れた本を専門に出版し、並行して映画製作会社にも働きかけることで、効率良く映画化を目指しているのだという。同社では今後も『おっぱいバレー』に次ぐキャッチーな作品の出版を控え、同時に『おっぱいバレー リターンズ』執筆の話も進んでいるとのこと。
『おっぱいバレー リターンズ』というのがまたまた笑えるではないか(笑)