映画館の幕間のイージーリスニング

街場のMUSIC🎶
60年代の映画館の映画の幕間はイージーリスニングのBGMの宝庫でした。
上映する映画そのものより、幕間のイージーリスニングに感動することも多々ありました。若気の至りで、その音楽だけを録音できないものかと、オープンリールのテープデッキを忍ばせて取れずじまいのことがありました。バカとしかいいようがありません。
中でも定番中の定番Percy Faith & His Orchestra - A summer place theme「夏の日の恋」(マックス・スタイナー作曲)は 文句無しのエバーグリーンMUSIC。このアレンジ以外、考えられない出来。
但し、こちらが主題歌の映画『避暑地の出来事』の出来は残念ながらC級映画でした。
まさに夏の終わりを告げる名曲A summer place theme「夏の日の恋」
https://www.youtube.com/watch?v=tFi_CKNJjwE

街場の音楽🎶
60年代の映画館の幕間に流れる音楽としては
「夏の日の恋」に匹敵する名曲「星を求めて」ビリー・ヴォーン楽団
この曲、英国のバカラックと言われるトニーハッチ(ペティラクラークのヒット曲などの作曲家)の曲であることを最近調べて知りました 
エレクトーン?のグリッサンドで上がっていくメロディがツボです 
小学生だった自分は日曜にラジオから流れるこの曲の爽快感がたまらなく、晴れた日は外へ飛び出したものです
https://www.youtube.com/watch?v=ebz3VZTdWLY