立川志の輔師匠と作った小咄108つの番組

立川志の輔師匠のお正月パルコの落語会に桂竹丸師匠と行って来た。
 桂竹丸師匠とは彼が駒大落語研究会からの付き合いで、当時、僕は法政落語研究会立川志の輔師匠は明大落語研究会で僕と同じ歳。
 後年、明治の落語研究会三宅裕司さんとは、アミューズのタレントとして、売り出中だった頃、日本テレビの「いい加減にします」(植木等さんもご出演)で僕が作家で仕事している。明大落語研究会コント赤信号渡辺正行くんとは渋谷ラママ新人コント大会主催してきた仲、明治大学落語研究会小宮くんはもちろん コント赤信号でデビューからの友達。MCハマーのパロディのMC小宮の「遣唐使です」というCDも作った
 立川志の輔師匠とはまだ今の林家正藏師匠がこぶ平さんの頃、僕が作家で深夜に小咄を108つ、立川志の輔こぶ平で話すだけのマニアック番組をフジテレビで作った。小咄にこだわった立川談志イズムにあふれた番組だったと思う。これは今やってもオシャレだと思う どこかの局 やらないかな?
 108の小咄をすでに存在するものを含め、新作を作ったが相当な労力がいった番組だった
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm10510436
 パルコの立川志の輔師匠の落語会が終わった後、楽屋で立川志の輔師匠、桂竹丸師匠、松元ヒロさんとリラックスした写真。お店できないが、楽屋には
立川談志師匠の写真家橘さんのプライベートなよそゆきではない、立川談志師匠の笑顔の白黒写真が飾ってあり、公演を見守ってくれておられた