田中雄二のラジカントロプス2.0(ラジオ日本)のBGM音楽とは

僕は子供の頃から、デパートで流れているBGM(バックグランドミュージック)を聞きにデパートに通いました
函館の丸井今井デパート、棒二デパートであります
また、函館の映画館の巴座で映画が始まる前とか流れているBGMも良かった
あの多幸感はなんだったのだろう
僕の念願の企画を本日やります
本日深夜24時「田中雄二のラジカントロプス2.0」BGMの歴史をひも解きます旧約聖書時代から医療効果音楽 ナチスの煽動にも使用されたBGM  マクドナルドやデニーズなどの外食レストランや病院、デパートで流れる音楽、冨田勲さんの作曲の工場音楽などなど、僕も選曲した50年代のうっとりBGMも流れます

http://bit.ly/5eXlgR

インターネットのradikoでもリアルタイムで聞けます http://radiko.jp/#
※僕の友人の「林有三&サロン68」のアルバムの曲もご紹介します
  林有三くんhttp://www.aprilrecords.jp/salon68/は音楽プロデューサー、アレンジャー作曲家の方でして、財津和夫さんから中山美穂さんから角松敏生さんのアレンジやフジテレビのアニメ「ハチミツとクローバー」の番組BGMを担当をしたり、一番最近ではsano tomomiというシンガーのアルバム「ミッドナイトエクスプローラー」の作曲アレンジも手がけ、その昔、僕のライブのバッキングもしてくれた古い友達なんですが、彼が2002年に林有三&サロン68という名前で「Life as a cinema 映画のような人生 」というアルバム、さらに2005年に「或るヴァカンス」というアルバムをエイプリルレコードから出しました
  これはラウンジミュージックというジャンルになる音楽で、60年代のフランスイタリアの映画をテイストにした実験的な作品で、このアルバムはピチカート5の小西 康陽(こにし やすはる)さんやDJの須永辰緒さんがこぞって取り上げたことでも話題になりました