8月18日(月)深夜25時〜26時は「冨田ラボのラジカントロプス2.0」(ラジオ日本)音楽プロデューサー、作曲家、編曲家の冨田恵一さんです
http://bit.ly/5eXlgR
冨田さんはこれまでMICIA,中島美嘉、松任谷由実・平井堅BONNIE PINK 、ハナレグミ・キリンジなど、数多くのミュージシャンのプロデュースを手がけながら、ご自身のセルフプロジェクト「冨田ラボ」のお名前でもアルバムをリリースしておられ、現在の日本のポップス音楽界を孤軍奮闘、牽引している最重要人物です!
冨田さんのご出身は僕と同郷の北海道ですが、作るサウンドは東京の音楽家が作るサウンド以上に<深い都会的>なサウンド!
その辺の秘密は次回に紐解くとして!
今回は、冨田恵一さんの近刊「ナイトフライ 録音芸術の作法と鑑賞法」(ディスクユニオン)
を基に32年前の ドナルド・フェイゲンの名盤『ナイトフライ』 の解説をしていただきます!司会 植竹公和
オンエア時間の都合上、冨田ラボさんに選曲していただいた解説曲は下記の五曲!
一曲ごとに解説。
擦り切れるほど、このアルバムをお聞きになって来たとはいえ、冨田さんは、一切、メモを見ずにお話をなさり、一曲ごとに、曲の核を突くコメント。初めて、『ナイトフライ』をお聞きになる方にもとてもわかり易い番組になっております!
「世界一受けたい『ナイトフライの音楽授業』」とでも言いましょうか!
冨田さんの解説を聞きながら、このアルバムを聞き、このアルバムは20世紀を代表するポップサウンドのアルバムとして語り継がれるに値する 語り継がないといけないアルバムと改めて、思いました
M1the nightfly
M2 the goodbye look
M3ruby baby
M4 maxine
M5 greenflower street
さらに、冨田ラボさんの楽曲もお送りする予定!
パソコンでもiPhoneでも→ radiko.jp/# から、オンタイムでクリアな音で聞けますよ
冨田ラボさんの最新アルバム「Joyous」
のゲストが原由子、横山剣、椎名林檎、さかいゆう(敬称略)と豪華!!
冨田ラボ 冨田恵一さんの公式ホームページ
http://www.tomitalab.com/