シュガーベイブの息づかいが

達郎さんの
関連の本はムック本や雑誌の特集以外は出ていない
はずであります。多分。
 また、シュガーベイブの全貌は昔、ニッポン放送などで達郎さん自身が語った音源や大滝さんとのサンデーソングブックの音源などでしか知りえませんでしたが、シュガーのギター村松邦男さんがhttp://www.net-sprout.com/
で、「あるバンドの物語」で当時のことを延々と綴っております
よくまあ、そこまで覚えているなあと思うほど、ディテールが描かれています
 シュガーベイブの息づかいが聞こえてきそうなくらいです。青春の日記であります
 シュガーベイブのファンの方は是非、一読を!
 
 私事ですが、2008/07/16発売に杏里の紙ジャケット盤「COOOL」(84年に発売)がデジタルデジタルリマスター盤でリリースされました。僕の作曲した拙作「MERCURY LAMP」(作詞 岸進)も入っておりますので是非。当時、プロデューサーの角松敏生くんが僕のアパートに出来上がったこのアルバムのカセットを持ってきてくれました。LA録音。アレンジャーはディブグルーシンの弟のDon Grusin。角松くんに「Don Grusinが「MERCURY LAMP」が一番気に入ったと言ってたよ」と、言われて、とても、うれしかったことを思い出します。
 って、ことで!Don Grusin & Friends – Catwalkをごらんください
 をごらんください