いぬのえいが 映画鑑賞プチメモ

映画鑑賞のプチメモです。
「ダイハード4」。
僕のような単純なアクション好きとしては後半の後半、高速道路を、トラックで逃げるブルース・ウィルス、追いかける悪役のヘリコプター、ありえない10分のみ楽しめました。
 本来、そっくりさんは偽物が本物に似ているということなのですが、「ダイハード4」のブルース・ウィルスが日本の物まね番組のプチブルースさんに、逆に似て来ているという不思議な現象(笑)そっくりさんと言えば、織田哲郎さんと、ものまねの神無月くんが似ていませんか?
 デビットフィンチャー監督の「ゾディアック」は好きな監督だったのに、この作品は????した。
 さて、収穫はこちら
短編映画集「いぬのえいが」の中の一作品「ねえマリモ」は女の子側と犬側からの両方の視点で描かれていて泣かないぞと思いましたが、ダメでした。これは何度見ても、グググであります。単純ですが、音楽と文字のテロップで押して行きます
決して、犬好きでなくても見ていられます
10分程度ですから。
CMのクリエーターの方が監督です
監督
真田敦 サナダアツシ
脚本
山田慶太 ヤマダケイタ

最近、美大での監督がいい仕事してます
小さい女の子役が実に自然な演技をしています
僕の友人Oくんから教えてもらったのですが、ドイツの教えだそうです。
「子供が出来たら犬を飼いなさい 
子供と仔犬は共に成長し 
後に犬は自らの死で 
その子供に 
命 の尊さを教える」