Mike & the Mechanics - The Living Years
he Grammy Awards 2-21-1990で現場で見ていたが、
曲、ギターのリフの編曲 コーラスの演出が良かった
作曲したマイク・ラザフォード「歌詞はB・A(ロバートソン)によるもので、この曲も彼が経験したことについてのものなんだ。彼は父親を失い、歌詞は父親が死ぬ前、彼との間のコミュニケーションが足りなかっ
た」と。
歌詞の内容は
世代が変わるたびに
前者は非難されるもの
若者たちの不満が 心のドアをたたき始める
父親に慈しまれた僕は 囚人そのもの
彼の期待と不安の人質なんだ
生きているうちに
気持ちを伝えられるだろうか
[Verse 2]
くしゃくしゃの紙に
思考が託される
わざとらしい会話に
畏怖を抱かずにいられようか
何もわからないと言うなら
それが正確な判断
今の状態では 同意できないはずさ
地学言葉で話す僕たちは
弁解だらけの会話を勤しむ
[Hook]
大声ではっきり言うんだ
そしてよく聴くんだ
意見の相違を告げるなら
死んでからでは遅いんだ
[Verse 3]
現在と過去の間で 葛藤が始まれば
未来の犠牲になるだけ
永遠に続く悲痛の中で
運命を嘆いてはいけない
時には悲運も巡るものだけど
いつの日か
新たな前途を切り開くかもしれない
あきらめず 負けずにいれば
大丈夫だろう
[Hook]
[Verse 4]
父が死んだ朝
僕はその場にいなかった
言うべきことを
何ひとつ 父に言えなかった
その年の暮れ
彼の魂に触れた気がした
生まれた赤子の産声に
父の声がこだまする
生きているうちに
話したいことは山ほどあった