ボブゲイルが「バックトューザフューチャ」を 思いついたキッカケ

南波克行さんの本に、

が書かれていました

「両親に会うため、セントルイスの故郷に帰ったときのことだよ。地下室をあさっていたら、父の高校時代の卒業アルバムを見つけたんだ。それをめくっていると、自分の父親が最終学年の総代だったことを知った。
しかし、そんなことは初耳だ。だいたい、学年総代だなんてものは何か別の生き物のように思っていたくらいだしね。
そもそもぼくは、学生自治撤廃委員会のリーダ1だったほどだ。だから思った。「まいった。自分がもし親父と同級生だったら、友だちにはなれそうにないな」。そんなことを思いながら、 ロスに戻ったんだ。ボブゲイル

これって自分の父親をみんな思い描いて考えてみると面白い。果たして、父としていい人だが、同時代の友達だったら友達になれるのか?って