人間晩年図巻 1990~94 関川夏央
○山田洋次監督の『馬鹿まるだし』原作 藤原審爾」「庭にひともと白木蓮」
○萩原 哲晶は元々、クラリネット。
クレイジーキャッツは脱線トリオ 由利徹 · 南利明 · 八波むと志.がモデルでハナが考えた。
ゲバゲバ60分の元は「Rowan & Martin's Laugh-In」
○探偵物語のクドーちゃん成田三樹夫は酒田中学 高校の同級生は岸洋子
○藤山寛美 京都の二人の子持ちの芸妓の峰子と結婚 その後 直美 その他二名女の子ができる
○有島武郎の息子既婚者だった森雅之と母梅香ふみ子の間に生まれた中島葵
○日本人とユダヤ人 最初 外務省の売店から売れ始める それが丸の内付近の売店へ広がった 第一回大宅壮一賞 受賞式には代理人としてユダヤ人
合計一千万部売れた 便所の落書き
90年以降のJPOPの歌詞に似ている(自己肯定)
○中村紘子の母は二度目の結婚で生まれた子 月光荘の社長と結婚
博多の頃、町子は小学生の頃、友達を片っ端から殴った。同窓会にだから出られなかった。
永山は渋谷の「西村のフルーツパーラー」に勤める
歌舞伎町「ビレッジバンガード」で逮捕直前まで務めていた
ビートたけしも「ビレッジバンガード」で遅番のボーイをしていた
○ハナ肇は植木より一つ年下
脱線トリオのようなグループを作りたかった
なべさだ 秋吉としこのバンドでも演奏
クラリネットの萩原鉄晶とも共演
「ラーフ イン」が元々のゲバゲバ60分。あっと驚く為五郎は 広沢虎造の「清水次郎長伝」から使う
○川口アパート プール付きは加賀まりこ 安井かずみが住んでいた
「ドナドナ」「オーシャリンゼ」の訳詞 ライフスタイル指南書を25冊も書いた