2021-02-06 義経の性描写 司馬遼太郎さん 義 経が鞍馬にお稚児さんとして預けられ、坊さんの偉い人に愛でられる性描写が 官能小説ばりに、かなり艶かしく、司馬遼太郎さんってこういう一面もある作家なのかと、 意外な発見。 「講釈師、見てきたような嘘をつき」という言葉通り、時代小説家って、 こんな史実 どこで知ったんだよと、思わずツッコミたくなるが、それがクリエイティヴの 素晴らしさなり。