映画「俺たちには明日はない」世紀のラストシーン

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」Bonnie and Clyde 実話である。
原作も読んだ。
俺たちといえば、
オレたちひょうきん族」の作家をやっていましたが、誰がこのタイトルをつけたか不明。
 
映画「俺たちには明日はない」の高速で多数のカット割りが続く、エンディングシーンがある。
ウォーレン・ベイティ フェイ・ダナウェイの銃弾を浴びる演技が悲しみを伝える。
20世紀映画の中で語り継がれていいエンディングシーンではないだろうか。
鳥が飛びたつ!
一瞬、Bonnie とClyde見つめ合う阿吽の呼吸とも言える
コンマ何秒の短いシーンだ!涙腺決壊。
リビアハッセーの「ロミオとジュリエット」なんかより、
その純愛に泣ける。
見事しかいえない演出
見事しかいえない演出。
編集 デデ・アレン
米国は西部劇の時代から、犯罪者でも民衆のヒーローになる国だ。