どうかしている 昨日 松本清張の文庫本をどこかで紛失! なんて 本だったけ? ボクは本を買っておいて、読みだすとタイトルをすっかり忘れてしまう 読み終わるまで覚えてないことが多い。 特に清張は名タイトルが多いのですが、ゆえに不思議なタイトルが多い。



どうかしている 昨日 松本清張の文庫本をどこかで紛失!
なんて 本だったけ?
ボクは本を買っておいて、読みだすとタイトルをすっかり忘れてしまう
読み終わるまで覚えてないことが多い。
特に清張は名タイトルが多いのですが、ゆえに不思議なタイトルが多い。
 そこでうる覚えなのである。
ここで清張ばりにタイトルを謎解きが始めることにした。
登場人物が多すぎて 劇中の名前が思い出せない。
手がかりは赤い色の文庫本。
そんな本は清張には山ほどある。
あ、電車の駅名が夥しく出てきた。
こんな時、清張の鉄道小説を研究した赤塚隆二さんの「清張鉄道1万3500キロ」を
所持していたことに気づく。
頁をめくるとあった!このタイトルに見覚えがある。
二ヶ所しかない。
薬局と耳鼻科である。
薬局に電話するもなし。頼みの耳鼻科に電話。「赤い本ですね」「そうです」
<眼の壁>(新潮文庫)これは古い文庫で今のは黒っぽい(新潮文庫
先週、金曜日に始めて行ったある駅のスタバに財布を落としたばかり。そこで読書をしていた。
横浜のポンパドールでパンを買ってお金を払おうとした時に気づいた。
お客さんが届けてくれた。ありがたい。
こういう時と、WBCだけは日本の同志に愛国心を感じるのですw