27年間近く売れない小説を書いてきた佐伯泰英さん。

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27年間近く売れない小説を書いてきた佐伯泰英さん。

 

編集者から時代小説官能小説の執筆を勧められた(その言葉のニュアンスから、事実上の廃業勧告に近かった)こともあり、作家として生き残りを図るべく、時代小説への転身を決断する。

すでに47歳だったが、そこからが破竹の勢いのベストセラー作家

毎月、新しい文庫が出版される。

この人の本を読もう読もうと思っているのだが、出版される文庫本の方が

早い速度で、お追いつかない。