キャロルキングが再来日します。
11月には武道館公演があります
彼女の魅力はライブより、ソングライターとしての才能です
彼女の書いた名曲。
その中でも個人的に全体の曲のアレンジを含め、ベスト1は
モンキーズの「The Monkees Sometime in the Morning」です
モンキーズの番組の中で度々流れた12弦ギターの魅力が
遺憾なく生かされる曲。おそらくクラーレンスホワイトのギター。
作詞はキャロルキングの名コンビのゲーリーゴフィン
シンガーソングラターという名の半分プロみたいな
楽家が横行する最近。
曲作りのプロが作り、プロのシンガーが歌う楽曲を
もっと聞いてみたいと思うのです