ヌートバーとママの取材で二人のツーショットやママの単独取材は大人気。 ヌートバーのパパの取材は見たことがありません。


ヌートバーとママの取材で二人のツーショットやママの単独取材は大人気です。
ボクもこのママがいい感じなので追っかけて見ています。
ところが、ヌートバーのパパの単独取材はほとんど見たことがありません。
WikipediaによるとパパのCharlieは大学在学中に日本語を学び、日本へ語学留学した経験もあるそうです。

昔から、人は映画や舞台や小説の母と子の物語<母子もの>に涙し、微笑むものです。
どうして父と子の物語は不思議と人気がないのでしょう?
映画では「クレーマークレーマー」「アイ・アム・サム」と そのくらいしか思いつきません。
父は自分の腹を痛めて産んでいない性だから?

ゴールデンタイムの番組の会議に、父一人子一人の取材企画を提出しても、母一人子一人より、父一人子一人はみじめだからという理由で企画をボツにされた経験があります
理解し難いのですが、要するに見栄えが悪いということらしいのです

男女平等という観点から、大家上野千鶴子先生あたりが、そのことを指摘しても良さそうなものなのに父性はいまだに母性のように光を浴びません