ザックが退く時の日本人のメンタリティ

アギーレ新監督「責任果たしたい」就任会見
http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20140811-1349339.html
 ヨーロッパのサッカーの監督はチームの成績がダウンすると、即 首を切られるのが常識とは知ってました。
 今年、本田選手のNHKドキュメントで見たのですが、彼のいたチームの監督も成績不振で首を切られ、立ち去る時にファンが待ち受けていて監督に罵声を浴びせていました。この光景を見て、甘いと言われるかもしれませんが、正直、酷だなと、思いました
 話を蒸し返すようですが、ザックが退く時、潮が引くような全体の感じに違和感を感じました。
 この潮が引くcool過ぎる感じは、日本人のメンタリティに似合わないような。日本人ってこんなんだったっかなって?
 欧米の物まねを上手にして成長して来た日本ですが、欧米型のこのようなメンタリティまでコピーしなくてもいいのにと正直、思いました なんか無理してないか?
 すでにアギーレ監督に関してはスポーツ・ニュースでは随分と持ち上げたコメントが目立ちますが、もし、期待はずれになった時、持ち上げた分、凄い勢いで、またも、潮引き現象が起こるのでしょうか?
 ※今回、アギーレが新監督候補に上がった当初、僕のような多くの??映画ファンがヴェルナー・ヘルツォーク監督『アギーレ/神の怒り』を連想したのではないでしょうか?不思議な映画でしたhttps://www.youtube.com/watch?v=eJDuicFyJPg
 同時に美ヶ原高原美術館 「アモーレの鐘」も連想致しました