第144回芥川・直木賞選考委員会が17日、東京・築地の新喜楽にて開かれた。芥川賞を受賞したのは、朝吹真理子氏の『きことわ』(新潮9月号)、西村賢太氏の『苦役列車』(新潮12月号)の2作。直木賞は、道尾秀介氏の『月と蟹』(文藝春秋)と木内昇氏の『漂砂のうたう』(集英社)が受賞した。両賞ともに受賞作が2作品となったのは、第130回以来7年ぶりとなる。
今回、ラジカントロプス２.０SP文学賞メッタ斬りの進行をしただけで自分が受賞したわけでない。が、受賞決定したら、込み上げて来るものあったのは何故だろう？錯覚なのだがその人の人生に１ミリ加担した気がした。親戚の田舎のおじさんみたいに
大森＆豊崎氏の予想大当たり！罰ゲームなしが今回残念（笑）しかし、今週２週目１月２２日深夜１２時からの大森望＆豊崎由美のラジカントロプス２.０文学賞メッタ斬り祝勝会編総括編SPhttp://www.jorf.co.jp/PROGRAM/radio.php,もしかして直木賞授賞者の作家さんがサプライズで登場するかもしれません？
１月１７日オンエアされた文学賞メッタ斬り予想編が現在配信中
