今日、打ち合わせで法政大学落語研究会OBの僕の先輩の初音家左橋さんにお久しぶりね、BY小柳ルミ子。
先輩だが、二歳年下(笑)。
初音家左橋さんは故金原亭馬生さんの元々はお弟子さん、そして、亡くなった後は金原亭門下の金原亭伯楽さん(この方も僕の法政大学落語研究会のOB。大学の落語研究会出の初の落語家さんです)の弟子になります。
当時、初音家左橋さんが大学生の頃、1970年代の後半TBSの「銀座NOW」にチャンレンジしていたとき、ネタのアドバイスをしたことがありました。恐らく、それが僕の放送作家としてのスタートかも?偶然ですが、「銀座NOW」の出演者のせんだみつおさんから今日、メールが入りました。なはなは。
当時、彼が四年で僕が二年。初音家左橋さんは当時、レスリー・ マッコーエン(べイシティローラーズのリードボーカル)に似ていると自負していました(笑)
で、話は鈴々舎馬風さん。
これは初音家左橋さんにお伺いしたのですが、鈴々舎馬風さんのお弟子にあの綾小路公麻呂さん、そして笑点の山田隆夫さんが入門しているのであります。世間は山田さんを噺家と思っているわけです
山田隆夫さんは2、3ネタを持って営業で落語をやっているのであります。