昨夜、サントリーホールにて一夜限りの作曲家ジョンウィリアムズ指揮のジョンウィリアムズ作曲作品の映画音楽のコンサート。
楽団はサイトウ・キネン・オーケストラ。
サイトウ・キネン・オーケストラは小澤征爾の肝煎で彼の出身桐朋学園出身の音楽家の楽団。
今回、91歳のジョンウィリアムズは30年ぶりの来日で親交のあった88歳の小澤征爾を尋ねた。
世界の映画音楽を確実にバージョンアップさせたジョンウィリアムズ。
今回、初めて生で見てあの音はこの楽器が奏でていたことを目を細めて演奏中確認。
ジョンウィリアムズの楽曲は明白にメロディにジョンウィリアムズ節があり、バイオリンのパターン、ハープとメロトロンが多用されいることがわかった。
ジョンウィリアムズの会場での人気はまるでポールマッカトニー登場みたいで観客のロックスターでも迎える歓喜ぶり。
彼はもちろんのことサイトウ・キネン・オーケストラの素晴らしさにアンコールが何度も続いた。
ET 未知との遭遇 インディージョーンズ スターウォーズ ジョーズ これらの楽曲の作曲者ジョンウィリアムズ。
シンドラーのリストを演奏した時は会場が静まり返った
ジョンウィリアムズもユダヤ系である。
ジョンウィリアムズともにこの曲で同じ空気を吸える至福。
※オーボエを吹く女性と観客でアップになる娘は親子。長らく、事情で楽団を離れざるおえなかった母。絶対、無理と思われていた復帰が奇跡的に復帰できることになり・・・涙・
https://www.youtube.com/watch?v=YqVRcFQagtI