昨夜はたまさか（よく、このたまさかと言う言葉を使う人がいる。景山民生さんもそうだった。たまたまと同源。明らかにカッコつけていた表現。生涯一度だけ、使ってみることにする）紅白歌合戦の途中までしか見られなかった。
幼児の頃は９時前には床に入れらるので最後まで
紅白を見られなかった。
翌日、「どっちが勝ったの？」とサッカーワールドカップ決勝の結果でも気になるように真剣に親に聞いていました。
白組が負けようものなら、マジにがっかりしたものでした。
しかしながら、前年までの結果をふまえてNHKの演出が勝ち負けをコントロールしているのではないかと暗に思っていました
ま、今となればどっちでもいいのですが。
小林幸子さんが出演なさっていたら、紅組が負けたら真剣に悔しいリアクションしてNHKとしてはありがたい存在なんだろうな
今だからこそ、白組のOfficial髭男dismあたりがそういうリアクションを＜あえて＞してくれたら、なかなかテレビをわかっている人になれる。
