ここ20年間のブラックミュージックのアップテンポの曲の主流のメロディは原始アフリカというか、インド音楽とか中東の宗教音楽が混ざり合ったようなものが多い。
一番はビヨンセのアフリカ回帰のようなメロディと細かいリズム、ラップのように言葉が多い影響下にその後のブラックミュージックが右習えしているような気がします
メロディとしては単調。音を伸ばすシロタマ部分が少ない。
世界的なKPOPグループも例外ではない。
こういう傾向の曲って、50年代以降のブラックミュージックの洗礼を受けたものとして、
パロディとして受け取ってすぐに、曲書きは出来そうだけど、好んで書きたいメロディではないなあ。
典型例
世界進出しているKPOPの女性グループBLACKPINK - ‘Pink Venom’ M/V