ボブデュランの本を読んでいてウクライナの民主化問題が点と点で僕の中でつながりました。


ボブデュランの本を読んでいてウクライナ民主化問題が点と点で僕の中でつながりました。

ボブデュランは1941年ミネソタ州ダルースで生まれ、父母はユダヤ系。
ウクライナオデッサでは19世紀からしばしばユダヤ人弾圧(ポグロム)が繰り返されていていた。
背景には日露戦争に起因するロシア国内政治の混乱不況失業がありデュランの父方の祖父母はオデッサからアメリカのミネソタに移住。
1963年ボブデュランはマーチールーサーキング提唱の20万人の公民権運動の場のリンカーン記念前広場で
「風に吹かれて」を歌ったことは歴史の当然と思われます