師匠は自ら自分の弟子にならないかと声がけはしないと 将棋界では常識。

 藤井聡太王位が 小一で 師匠杉 本昌隆さんが幹事の 東海研修会に
入ってきました。
 当時から杉本さんの目は藤井くんの才能を見抜いていました。
杉本さんは 藤井くんが 小4の夏に奨励会試験を受けると聴く。
この時、師匠に必要になります
師匠は自ら自分の弟子にならないかと声がけはしないと
将棋界では常識。
ゆえに藤井くんから自分を指名されるか否かはわかりません。
ほどなくして、聡太くんとお母さんが杉本さんに弟子入りを志願してきたのでしした。
弟子入り直後に指した対局で杉本師匠が負けてしまいました。
これが話題になります。
天賦の才を持つ弟子を持つ師匠のつらいところでもあります