ボクのお菓子日記。
「これってなんて言いましたっけ?」
先日、マカロンのショーウインドーの前で店員さんに照れながら尋ねました。
一度しか食べた経験がないし、印象に残っていなかったのでネーミングが出なかったのです。
Wikipediaによるとマカロンは、卵白と砂糖とアーモンドを使った焼き菓子の一種。形状は、直径数センチの円盤を2枚重ねた形をしている。フランスを代表する洋菓子は、卵白と砂糖とアーモンドを使った焼き菓子の一種。形状は、直径数センチの円盤を2枚重ねた形をしている。フランスを代表する洋菓子なんだそうです。
写真のこのマカロンは、フランスから優勝力士に贈られる「日仏友好杯」の副賞として2011年の名古屋場所(7月場所)から贈呈されるようになったものらしい。まだ、続いているのかしら?
この場にいたお客さんには毎回、大ウケするはず。
マカロンの大きさは直径41cm×高さ23cm!
この巨大マカロンはオブジェのため食べられません。
その代わり優勝力士には副賞として、ピエール・エルメ特製の表面に金箔を貼った「黄金のマカロン」が22個入ったスペシャルボックスが贈られるとのこと。
一度もボクはテレビでこのシーンを見たことがありません。
それで別のショーウインドーを覗くと、フィナンシェが売っている。
この名前も咄嗟に出ない。
マドレーヌとどこが違うのか?
「フィナンシェとマドレーヌの違いは、大きく分けて3つあります。まずは見た目の違いがあげられます。フィナンシェは金塊のような長方形の形をしているのに対し、マドレーヌはホタテの貝殻のような形です。
次に、材料と風味が異なります。フィナンシェに使われる卵は卵白のみですが、マドレーヌは全卵を使って作られています。さらに、フィナンシェにはアーモンドパウダーが入っているため、香ばしさが感じられます。
また、バターの入れ方にも違いがあります。フィナンシェは焦がしバターを使うのに対し、マドレーヌは溶かしバターを使うので、それによって異なる風味になっています。
フィナンシェとマドレーヌの違いは、大きく分けて3つあります。まずは見た目の違いがあげられます。フィナンシェは金塊のような長方形の形をしているのに対し、マドレーヌはホタテの貝殻のような形です。
次に、材料と風味が異なります。フィナンシェに使われる卵は卵白のみですが、マドレーヌは全卵を使って作られています。さらに、フィナンシェにはアーモンドパウダーが入っているため、香ばしさが感じられます。
また、バターの入れ方にも違いがあります。フィナンシェは焦がしバターを使うのに対し、マドレーヌは溶かしバターを使うので、それによって異なる風味になっています。」だそうです
マカロン、フィナンシェを「さ、今日はマカロンをデパ地下で買ってきたわよ」「わーい」
なんていう日本の家庭があるのであろうか?
そんな家庭のママはマリーアントワネットのような格好をして暮らしているのか?
信じられないが、あるから、こんなに売っているのでしょうね。
きっと、一週間後にはどちらのネーミングもボクは忘れてしまっていると思います