今年、慶応三田キャンパスに母校出身の作詞家松本隆さんを お呼びしてトークショーが行われた・・・

今年、慶応三田キャンパスに母校出身の作詞家松本隆さんを
お呼びしてトークショーが行われた。
その模様が当日、参加できなかったボクは慶應大学が出している「三田文學」(2022 秋季号)に掲載してあるので確認した。。最新号だ。
「三田文學」は高校時代、ちょっと背伸びしすぎた一端の文学少年だったボクが憧れの文学の同人誌だ。
慶応出身の文芸評論家の江頭淳、第三の新人安岡章太郎遠藤周作が切磋琢磨して連載していた雑誌だ。
そんな同人誌がボクが高校時代の函館の本屋に置いてあるはずはない。
そこを無理を言って注文していて読んでいた。
トークショーでは(TOKYO FM)エグゼクティブ・プランナーの延江浩さんが素晴らしい聞き手になっていた。
その延江さんの最初の導入の仕方が小説家でもある延江さんの入り方がとても美しいのだ。
ま、その内容は三田文学をお手にとって読んでいただきたい。