自伝「アレサ・フランクリン リスペクト」

まだ、喪があけてないアレサ・フランクリン
亡くなって夢にまで出てくる始末。個人的な思いも強く、


デイヴィッド・リッツ (著), 新井 崇嗣 (翻訳)を再読中。
ビリーホリディの曲「男に逃げられるくらいなら打たれる方がマシ」という歌詞を引用をしたエタジェームスのインタビューコメントがあり、当時、黒人女性シンガーが成功する影には
音楽プロデューサーという名の実質<ヒモ>の存在があったという。
アレサに近づいたテッドホワイトは<ひも紳士>と言われ、嗜みのある男だった。
あのモータウンの社長プロデューサー ベリーコーディも元ヒモから成り上がりだったそうだ
自伝ではあるが当時の米国の黒人社会のフェミニズムについても学べる本でもある。