全国中学生ジャンケン大会


 某アイドルが恒例で、毎年、、ジャンケン大会をやっていますが、テレビのバラエティ会議では、大昔から必ず、誰か一人が提案する企画。
 先日、下北沢の古本屋にて、一斉を風靡したサブカル雑誌「ビックリハウス」(1974年創刊)のある号の頁をめくっていたら、「全国中学生ジャンケン大会」という企画をすでに紙面上でやっている記述を発見。
 当時、雑誌は力を持っていて、テレビ番組もネタ元を雑誌から借用することが多かったと記憶します。
 「雑誌みたいな番組を作ろう!司会者は編集者という設定で」というような意見をいうプロデューサーも日常茶飯事でした。
 幻のようなテレビ界の史実。