田原総一朗のラジカントロプス2.0

10月20日(月)深夜25時〜26時
 田原総一朗のラジカントロプス2.0(ラジオ日本)です

長寿討論番組「朝まで生テレビ!」の歴史を振り返りながら、その舞台裏、さらに、御年80歳 田原総一朗さんの元気な活力の秘密に迫ります。企画進行 植竹公和

 僕が「朝まで生テレビ!」のテレビ朝日プロデューサー故・日下雄一さんの個人的なブレインをやっいたこともあり、「朝まで生テレビ!」は間接的ですが、思い入れの強い番組。
 60年代や70年代にあったラジオの深夜放送にも似た若者だけでなく、大人も取り込み、もしかして、日本は変革するかもしれない?という、一種の共同幻想を視聴者は抱いたのではないでしょうか?
 かつてジャーナリストの大宅壮一さんにテレビは「テレビを見る事は一億総白◯化」と皮肉られたテレビ。
 その後、政治や新聞や総合誌が時代に風穴を空けるのではなく、テレビの朝生が風穴を空けた。それは田原氏曰く、「テレビは軽かった(軽薄?)からこそ」、報道や言論の不自由に対して、軽やかなに、風穴を空けることが出来たのだと。
 是非、お聞きください
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