切実な七夕の短冊

短冊に願い事を書き,葉竹に飾る七夕さまの風習。
本日、公共施設の短冊の願いごとを見る機会があり、サラリーマン川柳ほど笑えたり、「願い」というより「叫び」だったりして、立ち止まり、しばらく眺めてました。
いくつかご紹介しますと、「テレビがなおりますように 家族一団」
「かわいい女をください」
「キスができますように」と、最初、微笑ましいと、笑ってみていたのですが、「娘の家族と仲良くできますように」
そして、「ままがやさしくなりますように」と、切実な願いもあり?
助け舟を出せるなら出してあげたくなる短冊もあり、身につまされました