キューバ危機を思い出す

戦争って、ある日、突然、まさかと思っている時、このように起こってしまうのだなあと、久々に実感。
それは1962年、当時のソ連キューバに攻撃用のミサイルを設置し、あわや米国と核戦争勃発かと思って以来。
ボクは小二だったが、夜、布団に潜りこみ、携帯ラジオをイアホンで聴きながら、不安に包まれ、危機回避を祈ったもんだ。
今回、ロシア軍はチェルノブイリ原発を占拠したという。
田原総一郎さんが以前、発言していたが、「なぜ、日本は原発自衛隊に警備させないのか。テロが起きるとしたら まず原発が狙われる」と。